【豚骨】「麺屋 達 高木店」に食いに行ってきた【感想・レビュー】
どうも。ごきげんはいかがかな?福岡のB級グルメとご婦人をこよなく愛する拉麺文豪・筑後川八歩(ちくごがわはっぽ)である。 今回は住所にある「麺屋 達 高木店」に行ってきたのでご紹介する。
元野菜市場付近に店を構えており、ウッド調の店構えと赤い暖簾が目につく。
駐車場も併設されているのでアクセスしやすいのも八歩的には良。ご婦人とイチャコラしたあとに寄りやすい。
店内は注文制。カウンターとテーブル席が合わせて80席と多く設置され広めの店内。訪れた時は貸し切り状態。12月に訪れたのでなんだか山下達郎の声が聴きたくなり、クリスマスキャロルが流れるのを待っていると・・・
いただきます
具材 | チャーシュー・青ネギ |
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麺 | 細ストレート麺 |
付属 | 辛子高菜・紅ショウガ |
こちらはとんこつラーメン。具沢山もシンプルにチャーシュー・青ネギのみ。シンプルイズベストである。
麺は細ストレート麺。歯切れのよく小麦香る良麺である。
チャーシューは薄目の塩味。脂身も少なく肉のそのものが味わえる。
辛子高菜はラーメンより漬物感覚で食べるのがよろし。王道の紅ショウガも健在。
ご馳走さん
シンプルかつ潔い一杯。あっさりしいているので、朝からでも食べれるラーメンである。
この一杯の物語はつづくであろう・・・
DATA
とんこつラーメン:540円(税込)
住所 | 福岡県福岡市南区高木1-9-1 |
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営業時間 | 11:00~24:00(L.O) |
定休日 | 水 |
駐車場 | 有 |
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【言い訳】ブログ制作を再開していこうと思います・・・【でも頑張る】
どうも。ごきげんはいかがかな?福岡のB級グルメとご婦人をこよなく愛する拉麺文豪・筑後川八歩(ちくごがわはっぽ)である。 今回は更新が止まっていた理由である友人のホームページ制作が重なって更新が途絶えた言い訳を書いていこうと思う。
無料ブログを使って「地域名 + ラーメン + 店名」で上位表示すればお金もかからない
拉麺文豪業というのは、ラーメン店主と仲良くなる機会も多くラーメン談義に花を咲かせることもしばしば。そんななかで話題に上がるのがネットでの集客である。
ひと昔前はならラーメン屋のホームページなどなく地元の人々の口コミでおいしい店を見つけていたのだが、今では「食べログ」「インスタグラム」などネット上の口コミでお店を探すことが主になっている時代である。
だが、ラーメン店主の多くはネット自体に詳しくなく、「ネットってどうやるかわからないし業者はお金がかかるからねぇ」とさじを投げているのが現状。
そんな状況なので、この記事を読んだ店主はぜひとも、行動を起こしてもらいたい。知り合いのラーメン店主はPaypay決済を取り入れているところもある。
これからは、行動の早いラーメン店が生き残るだろう
友人が中小企業のホームページとかを作ったりもしているのでお手伝い
急にホームページやネットでの集客などを話し出したかというと、本業はラーメンを食べ歩いて書き綴る文筆業なのだが、「弘法筆を選ばず」なとこもあり友人のWEB制作の手伝いやSEOなるものも少し勉強していたりするものである。
気楽にご婦人とラーメン食べている生活だけでは、世間がほっとかないので社会貢献も兼ねて友人のお手伝いに励んでいるわけだ。
相変わらず拉麺はいっぱい食べている
ブログの更新は止まっているが、拉麺はずっと食べ続けているわけである。Instagramもやっているので近いうちに公開していこうとももくろんでいる。
吾輩は事故承認欲求の塊である故・・
今後はちょっとづつ公開
そういわけで、ホームページの知識が小学生6年生くらいにあるのでコメント欄で悩んでいるラーメン店主の方は悩みを書き込んでほしい。
書き込んで解決するかはわからないが、こんなにラーメンの記事を書いてるWEB・SEO・ホームページに詳しい文豪はそうそういないだろう。
吾輩も拉麺文豪として尽力したい所存である。
では、また。
【鶏白湯】え?もしかして騙された!?「支那そば 北熊 福岡空港店」に食いに行ってきた【感想・レビュー】
どうも。ごきげんはいかがかな?福岡のB級グルメとご婦人をこよなく愛する拉麺文豪・筑後川八歩(ちくごがわはっぽ)である。 今回は住所にある「支那そば 北熊 福岡空港店」に行ってきたのでご紹介する。
空港近くにあり、アクセスがしやすいものの「天ぷらのひらお」が道を挟んだ向かいにあるため「経営は大丈夫?お客来なくて潰れるんじゃない?」と 心配する人もいますがしっかりと地元民に愛されるお店。駐車場も広く、黄色い看板が目を引くので観光客の方でも迷わず来れるので安心してもらいたい。
店内は注文制。カウンターとテーブル席が合わせて27席と多く設置され広めの店内で、食べ放題のキムチをつつきながら、クリスマスの次の日はやけに「アクセサリー」が多く出品されてるなーってなんか悲しくなって待っていると・・・
いただきます
具材 | チャーシュー・青ネギ・メンマ・玉子 |
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麺 | 細ストレート麺 |
付属 | キムチ・にんにく |
こちらは北熊支那そば。具沢山のトッピングに白濁としてたスープが食欲を・・・・
白濁だと?・・・支那そばとは「あっさり醤油スープで縮れた中華麺」ということなのだが白湯ラーメンに近しい見た目。
スープを一口。豚骨ではなく鶏と野菜で炊き出された白湯スープは、炒めたネギと背脂が脂の層に浮いているが、ポテッとした口当たりで見た目よりクセのすくなくあっさりした味わいで旨い。
ぷるっとした中太の玉子麺は、スープとはもちろん親子丼・・・おっと。相性よく仲良く絡んでくれる。
薄めのチャーシューは味付けはなく肉そのもの味が味わえる
これまた、スープに浸した玉子を食べて
辛味調味料で少し味変して
ご馳走さん
15日は感謝デーということで北熊支那そばが3割引ということなので、ぜひ、割引デーのときに味わってほしい。
DATA
北熊支那そば:740円
住所 | 福岡県福岡市博多区東平尾3-496-1 |
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営業時間 | 11:00~15:00 18:00~22:00 (L.O 21:30) |
定休日 | 月曜日※月曜日が15日 祝日の場合は振り替え |
駐車場 | 有 |
【つけそば】魚介香るつけ汁にギョギョギョ!「博多中華そば まるげん」に食いに行ってきた【感想・レビュー】
福岡はめっきり寒さが強くなりクリスマスも近くなってきたが、あなたの予定はどうかな?我輩はもちろんご婦人とセイなる夜を過ごす予定である。どうも、福岡のB級グルメとご婦人をこよなく愛する拉麺文豪・筑後川八歩(ちくごがわはっぽ)である。 今回は福岡市中央区平尾にある「博多中華そば まるげん」に行ってきたのでご紹介する。
最近、つけ麺にどハマり中ということなので、今回もつけ麺のあるお店にご婦人と来店。高宮通り沿いに店舗を構え駐車場も3台分あるので、ピーク時を外せば駐車できそうではあるが、できなかった場合は近隣のコインパーキングに駐車するのもよいかと思う。
こちらの店舗は食券制で、カウンターとテーブルがあるの普通の広さの店内。
今回は太麺つけそば特盛りと太麺辛つけそばを購入し、さかなくんの年齢が今年で42歳という事実に驚きながら全裸待機で待っていると・・・
いただきます
具材 | チャーシュー・青ネギ・煮卵・メンマ |
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麺 | 中太中華麺 |
付属 | ーー |
こちらは太麺つけそば特盛り。つけ汁の魚介の香りと砂浜のような麺は冬なのに夏の海岸線を連想させてくれる。
麺をひとすすり。もちもちとした食感に小麦の香りが際立つ中太麺。
大量の麺のように見えるが丼のそこに下駄があるので我輩には問題ない量。
つけだれと一緒に食す。 魚介系の風味豊かな味わいをしっかり感じつつ、甘みの強い濃いつけだれ。
チャーシューは赤身部位が多く、中高と陸上を頑張ってた女子の如く噛むごとに肉の甘みが溢れる。我輩をハードルと思って蹴り倒してほしいものである。ハァハァ
シンプルな半熟卵をつけだれにつけて食べて
ブレブレでも海苔をつけだれにつけ、麺を巻いて食べると口に、夏休みに部活頑張って靴下のとこだけ焼けていないポッキー脚の女子のように魚介が広がる。
こちらはご婦人が頼んだ辛つけそば。麺は変わらないがつけだれの赤さが我輩をゾクゾクさせる。辛さにしばかれたい。
つけだれと一緒に食す。魚介より先に豆板醤のような辛味噌の味わいが泳いでくる。辛つけめんは魚介感は薄れるので、魚介を楽しみたい人は「辛」を控えるのがよいだろう。
辛味に耐えられない御仁は、一緒に豚めしを注文するとよいだろう。甘い味付けにチャーシューがまぶしてあるので箸休めにはちょうど良い。
つけそばを提供しているお店の中では、特盛りまで頼むと一杯1100円を超えてしまう高単価だが昼過ぎにも関わらず、席が埋まっている人気店なのでつけ麺好きなら一度は食してほしい。
もともとは中華そばを提供していたお店ということで次回は、そばか平麺も食してみようかと思う。ごっそさん。
DATA
つけそば特盛り:1140円
住所 | 福岡県福岡市中央区平尾2-2-18 シティマンション 1F |
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営業時間 |
【火~土・祝・祝前】11:30~23:30 スープがなくなり次第、終了。 【日】11:30~23:00 スープがなくなり次第、終了。 |
定休日 | 月曜日 月曜が祝日の場合、翌日(平日)休み |
駐車場 | 有 |
【志免ラーメン】あっさりながらも旨味が詰まった一杯「御利五里(ごりごり)」に食いに行ってきた【感想・レビュー】
どうも。ごきげんはいかがかな?福岡のB級グルメとご婦人をこよなく愛する文豪・筑後川八歩(ちくごがわはっぽ)である。 今回は福岡県糟屋郡志免町にある「御利五里(ごりごり)」に行ってきたのでご紹介する。
ラーメン屋らしからぬ店名と、真っ赤でインパクトのある看板は、どこかゴール下をきっちり守ってくれそうな安心感が漂う。
店内は壁に大量のメニューが貼られ、夜は居酒屋さんになるようなアットホームな雰囲気。カウンターとテーブルが多めに設けられているので家族連れも安心して来店してほしい。
こちらは注文制で、晴子さん似の店員さんに「バスケットはお好きですか?」と聞かれたので、ラーメン大盛りと全力で答つつ、ボールはゴールに置いてくる練習をしながら待っていると・・・
いただきます
具材 | チャーシュー・青ネギ・きくらげ・メンマ・海苔 |
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麺 | 細ストレート麺 |
付属 | 紅ショウガ・辛子高菜・辛味香辛料 |
こちらはラーメン。茶褐色のスープに多くの具材が乗っている様子は、PGからセンターまでこなす山王の河田を彷彿とさせる圧倒的圧力を感じる。
スープは、タレが効いてるのかと思いきやあっさりとしながらも、豚骨やその他の素材の旨味を感じて旨い。
麺はあっさりスープとも相性がよく小麦感をよく感じれるぱっつとして良麺。
脂身の赤身のバランスがいいチャーシューを食らって
食感のいいメンマは脇役ながら要チェックやで
ラーメンとも相性のいい辛めの辛子高菜を、ご飯と共にいただいて
最後に「にんにく」はそえるだけ
あっさりした豚骨ラーメンはお酒の〆にぴったりなので、今度はご婦人と一杯ひっかけた後に寄らせてもらうようにしよう。ご馳走さん。
DATA
大盛りラーメン:550円
住所 | 福岡県糟屋郡志免町御手洗2-12-1 |
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営業時間 | 11:00~15:00(lo14:45) 17:30~22:00(lo21:30) |
定休日 | 無休 |
駐車場 | 有 |
昔から地元には絶対あったような昭和レトロな一杯「長浜屋台 一心亭 本店 」に食いに行ってきた【感想・レビュー】
どうも。ごきげんはいかがかな?福岡のB級グルメとご婦人をこよなく愛する文豪・筑後川八歩(ちくごがわはっぽ)である。 今回は福岡市中央区長浜にある「長浜屋台 一心亭 本店」に行ってきたのでご紹介する。
福岡に「一心亭」と名のつく系列店は、「博多一心亭」「一心亭 志免店」「一心亭 小田部店」など数多く存在する。以前、お邪魔した「博多一心亭」の記事はこちら
外観は昔ながらの赤い看板は「昭和レトロ」という言葉がなぜか浮かんでしっくりくる。ここを「昭和レトロ」発祥の地としよう。
昭和レトロ発祥の地は東京・青梅だよ
店内は屋台を真似たテーブル席やカウンターがある広めの店内は注文制で
チャーハンセットがあれば注文してたなって考えつつも「大盛りラーメン」に心一つに絞り全裸待機していると・・・
いただきます
具材 | チャーシュー・青ネギ |
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麺 | 中細ストレート麺 |
付属 | 紅ショウガ・辛子高菜・玉子(有料) |
こちらは大盛りラーメン。白濁として乳化したスープは微かな豚骨臭を漂わせ、鮮やかな青ネギと肉感のあるチャーシューが浮かび、まるで人生経験を積んだ熟女のご婦人にしか出せない懐の深みが感じられる。
ここでスープを一口。しっかり炊きこまれていながらあっさりとしたスープは、どこかの3丁目の夕日が思い浮かぶ。そうだ、映画を撮ろう。
麺は歯ごたえのある中細麺で、あっさりしたスープのおかげで小麦の風味をよく味わえる。これにはココロオドリ 替玉頼み Dance Dance Dance ReadyGo状態
チャーシューは脂は少なめだが肉感たっぷり歯ごたえばっちりの美貌。
胃にもたれることもなく一晩中食べれそうである。
替玉を頼んで、味の変化を楽しむためにここで辛子高菜を投入。
この辛子高菜は辛めに仕上げられており大量投入は禁物である。
辛くなりすぎた場合は、卓上にある玉子(有料)を入れて辛味を抑えるのもよいかもしれん。
高菜色に染まり少し残したが、最後まで飲み干せそうなあっさりスープは朝ラーや〆に最適の一杯であった。ごっそさんである。
DATA
大盛りラーメン:590円
住所 | 福岡県福岡市中央区長浜1-4-22 1F |
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営業時間 | [月~土] 10:00~翌3:00 [日・祝] 10:00~翌2:00 日曜営業 |
定休日 | 無休 |
駐車場 | 有 |
悔しくなるほど旨い「博多カレー研究所」に食いに行ってきた【感想・レビュー】
どうも。最近は冬の気温ということで風邪など引いてないかな?とさりげなくあなたをいたわるそぶりを見せてPVを稼ごうとしている、福岡のB級グルメ・ご婦人をこよなく愛する文豪・筑後川八歩(ちくごがわはっぽ)である。
今回は福岡市博多区福岡空港国内線2Fフードコートにある「博多カレー研究所」に行ってきたのでご紹介する。
この店舗はあまおう苺入りどら焼きで有名な「伊都きんぐ」が福岡空港の新名物をという思いから出店したカレー屋さん。
福岡のラーメン市場でも流行している魚介と豚骨のW(ダブル)スープをベースに今までにない「悔しくないカレー」を目指しているとのこと。
カレーのルーだけではなくご飯にまでこだわているという力の入れようで、美味しい食べ方という小冊子もあり新たな博多名物となるやもしれん。
本日は朝食ということで、スムージー代わりに「激にぼ」カレー(とんこつ+にぼしの出汁)を注文して全裸待機していると・・・
いただきます
こちらは「激にぼ」カレー。 シンプルな見た目と一粒一粒立っているご飯が食欲をそそる。小冊子に書いてあった「美味しい召し上がり方」をすべて無視し、ご飯とルーをスプーンですくい口に運んでみると・・・
辛味を抑えつつもスパイスの聞いたルーは、インド映画のラストのように煮干しというバックダンサーが全面に躍り出てくる。
出典
強烈な「にぼ感」は賛否両論別れるだろうが我輩は好みであるし、うどん屋のカレーとは違った出汁が効いたカレーに、
「旨くて悔しいです」
と、ザブングル並みに悔しがりつつ完食。
福岡空港といった地元民ではあまり訪れないリッチではあるがカレー好きにはぜひ一度は食して欲しい一品である。ごっそさんである。
DATA
激にぼカレー:820円
住所 | 福岡市博多区大字下臼井782番地1 福岡空港 国内線2F |
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営業時間 | 8:00 ~ 21:30(オーダーストップ 21: 00) |
定休日 | 無 |
駐車場 | 有 |