福岡で生きていくログ

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【つけそば】魚介香るつけ汁にギョギョギョ!「博多中華そば まるげん」に食いに行ってきた【感想・レビュー】

福岡はめっきり寒さが強くなりクリスマスも近くなってきたが、あなたの予定はどうかな?我輩はもちろんご婦人とセイなる夜を過ごす予定である。どうも、福岡のB級グルメとご婦人をこよなく愛する拉麺文豪・筑後川八歩(ちくごがわはっぽ)である。 今回は福岡市中央区平尾にある「博多中華そば まるげん」に行ってきたのでご紹介する。

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最近、つけ麺にどハマり中ということなので、今回もつけ麺のあるお店にご婦人と来店。高宮通り沿いに店舗を構え駐車場も3台分あるので、ピーク時を外せば駐車できそうではあるが、できなかった場合は近隣のコインパーキングに駐車するのもよいかと思う。

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こちらの店舗は食券制で、カウンターとテーブルがあるの普通の広さの店内。

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今回は太麺つけそば特盛りと太麺辛つけそばを購入し、さかなくんの年齢が今年で42歳という事実に驚きながら全裸待機で待っていると・・・

いただきます

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具材 チャーシュー・青ネギ・煮卵・メンマ
中太中華麺
付属 ーー

こちらは太麺つけそば特盛り。つけ汁の魚介の香りと砂浜のような麺は冬なのに夏の海岸線を連想させてくれる。

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麺をひとすすり。もちもちとした食感に小麦の香りが際立つ中太麺。

大量の麺のように見えるが丼のそこに下駄があるので我輩には問題ない量。

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つけだれと一緒に食す。 魚介系の風味豊かな味わいをしっかり感じつつ、甘みの強い濃いつけだれ。

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チャーシューは赤身部位が多く、中高と陸上を頑張ってた女子の如く噛むごとに肉の甘みが溢れる。我輩をハードルと思って蹴り倒してほしいものである。ハァハァ

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シンプルな半熟卵をつけだれにつけて食べて

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ブレブレでも海苔をつけだれにつけ、麺を巻いて食べると口に、夏休みに部活頑張って靴下のとこだけ焼けていないポッキー脚の女子のように魚介が広がる。

 

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こちらはご婦人が頼んだ辛つけそば。麺は変わらないがつけだれの赤さが我輩をゾクゾクさせる。辛さにしばかれたい。

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つけだれと一緒に食す。魚介より先に豆板醤のような辛味噌の味わいが泳いでくる。辛つけめんは魚介感は薄れるので、魚介を楽しみたい人は「辛」を控えるのがよいだろう。

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辛味に耐えられない御仁は、一緒に豚めしを注文するとよいだろう。甘い味付けにチャーシューがまぶしてあるので箸休めにはちょうど良い。

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つけそばを提供しているお店の中では、特盛りまで頼むと一杯1100円を超えてしまう高単価だが昼過ぎにも関わらず、席が埋まっている人気店なのでつけ麺好きなら一度は食してほしい。

もともとは中華そばを提供していたお店ということで次回は、そばか平麺も食してみようかと思う。ごっそさん。

 

DATA

つけそば特盛り:1140円

住所 福岡県福岡市中央区平尾2-2-18 シティマンション 1F
営業時間

【火~土・祝・祝前】11:30~23:30 スープがなくなり次第、終了。

【日】11:30~23:00 スープがなくなり次第、終了。

定休日 月曜日 月曜が祝日の場合、翌日(平日)休み
駐車場

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