福岡で生きていくログ

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福岡でもつけ麺の流行は止まらない止まらせない!「らーめん二男坊 福岡空港店」に食いに行ってきた【感想・レビュー】

どうも。ごきげんはいかがかな?福岡のB級グルメとご婦人をこよなく愛する文豪・筑後川八歩(ちくごがわはっぽ)である。

10月だというのに台風が近づいていて福岡では連日嫌な天気が続いている。そちらの天気はどうですかな

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今回はそんななか、糟屋郡志免町別府にある「らーめん二男坊 福岡空港店」に行ってきたのでご紹介する。

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女性にも愛される豚骨ラーメンを作りたいとの想いから当時から唯一無二の拉麺を作り続けているお店で、ココナッツミルクをベースに数種類の香辛料で仕上げたアジアンピッグスープの「大陸らーめん亜細亜」で一躍、有名になった新勢力のお店。

福岡県以外では長崎と東京の秋葉原にしかなく、まだ全国で食べれることはできないが県外の方でとんこつに馴染みができた御仁にはぜひおすすめである。

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だが、今回は拉麺ではなくつけ麺を食す!なぜなら吾輩の中で「つけ麺」が流行しているからだ!

いただきます

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具材 チャーシュー・青ネギ
細ストレート麺
付属 紅ショウガ・辛子高菜

こちらはつけ麺750g。博多とんこつらしい白濁としたつけ汁はとろみを帯びた博多美人のよう。つけ麺ということのなので控えめに海苔に座った魚粉がいじらしい。

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少しとろみのあるつけ汁だが濃厚とんこつで味がしっかりしている。

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麺は中太のチャンポン麺ほどの太さだが加水率が低く歯切れのよい小麦香るとんこつの麺を再現している。つけ麺の麺はもちもちとしたのを想像したていたのだが、しっかり冷やされ歯ごたえがあるので濃厚とんこつのつけ汁によく合う麺となっている。

値段が変わらないのでどの量を注文すべきかと聞かれると、今回注文した750gという想像しがたい量で言わせてもらうが、一般的な拉麺店の大盛拉麺・ご飯・替玉を食べれるようなら食べきれるので憶することなく注文してほしい。

吾輩今度は900gを注文する所存である。

 

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こちらは油そば。とんこつベースで四角の寒天のようなものがタレでがっつり混ぜ合わせ食することを進められる。

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こちらが混ぜ合わせた後である。とんこつ臭さもなく旨みといろいろな味が複雑に厭らしく絡み合う妖艶な味わい。

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味変道具だが、いろいろあるが辛味が好きな御仁はラー油をまず試していただきたい。
だが、個人的にはマヨネーズとお酢をお薦めしたい。

DATA

つけ麺:780円 、 油そば:620円

住所 福岡県糟屋郡志免町別府北4-1-5
営業時間 11:00~23:30(L.O)
ランチ営業
定休日 不定休
駐車場

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