福岡で生きていくログ

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社長になりたくて会社を辞めることにして4年目を迎えています

メイドカフェ通いが理由で会社を辞めることになりましたという記事を見て、そういえば社長になりたくて会社辞めたなぁと、ふと思ったのでこれから会社を辞たい人やフリーランスになりたい人にの後押しになればと思います。

仕事を辞めたいと思っても基本は一年以上勤めてた

時計 会社を辞める理由なんて人それぞれだと思います。職場の人間関係に悩んでいるとか拘束時間が長いとか。僕は幸いなことに、小さなころから社長になって金持ちになりたいと思っていたこともあり、それには仕事をすることが一番の近道と思っていたので昔から働くということが好きでした。たまに職場で苦手な人がいたり、拘束時間や待遇が悪いとしても、気の合う同僚同士で飲みにいったときに愚痴ったして発散できるとあまり辞めたいといったネガティブな感情がでてきませんでした。 あと、仕事を選ぶ基準が「今の自分がしたいことやほしいもの」で選んでいたので、お金がほしい時は高時給のバイトや、料理を覚えたい時は厨房のバイトしたり、Webの仕事がしたいときはプログラムの派遣とかしてました。 なので、まとまったお金やきちんとした技術を得るためには年単位でしか得られないので基本、一つの職場で長いこと勤めていました。居心地よかったところはお金のために7年くらいバイトしてました。

辞めるときはいつも新しいなにか

janpu ある程度勤めると欲しかったお金や技術は得られると同時に、避けられないのがマンネリ化です。昨日と同じ毎日を繰り返しているようで技術的なことは向上せず、他の職業で頑張ってる人に会うとその業界に飛び込んでしまいたくなってしまいす。刺激が欲しくなり「隣の芝生ほどよく青く見える」といった心境が芽生えてきたときは転職するチャンスだと思ってます。 ですが、20代半ばで怪我をしてしまい、将来の仕事に不安を感じてしまった時期がありました。「下半身が動かなくなったときにできる仕事ってなんだろう」と。身体を酷使する仕事は常にありますがそれに甘えてはいけない状況になってしまったので、何か上半身だけでもできる仕事を探していいました。

初めてネガティブな要素で転職を決断した

kunou ケガをしてから下半身が動かなくても場合でも、「デスクワークなら車椅子でも働ける」といったシンプルな理由でWeb業界に働くようになりました。 転職当時のWebといったら、単色配色のHPが主流でレイアウトもtableタグだったり、yahooの検索もgoogleではなく独自アルゴリズムでした。そんななか、日々Webに関するを情報をシャワーのように浴び続けるうちに、Web業界で働いている人に「ある傾向」がよく見られることに気づきます。「独立」するひとが多いことを。

動機は単純でシンプルで、できたらポジティブなほどいいと思う

simpleisbest そんことに気づいてしまうと、僕は「Webの仕事で独立がしたい」という考えが芽生えてきました。本当に単純で小さいころからの夢の社長ですし、独立ってなんかカッケー!って感じ独立する方向にシフトしていきました。 そんな単純だからそ、辛いときでも「俺はまだ独立してちゃんとやれてるとか言えない」や「ここで会社勤めに戻るのかっこ悪い!」といいた単純な理由で現在も周りからの助けを借りながら、独立した事業を継続できてますし、自分が投げ出さない限りしばらくは仕事として成り立つ自身があります。 なので、会社を辞める理油が「メイド喫茶に通うこと」や「社長になりたい」といったシンプルな理由でもそれでいいと思うし、むしろそっちの方がいいと思います。こんな僕でも独立して3年目を迎えてるわけですし。 今、転職しようか独立しようか迷ってるなら、その理由がシンプルかどうかってことだけを考えて「yes!」なら、もう辞めても大丈夫ですよ!こんな記事を最後までよむ忍耐力があるなら必ず成功します!