福岡で生きていくログ

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映画「メイズランナー」を見てきました【感想・レビュー】

メイズ・ランナー』は、アメリカの小説家が発表したSFスリラー小説を原作とした映画で、日本ではスマートフォンアプリ「アヴァベル」がコラボキャンペーンをしており、興味が沸いたので観に行ってきました。 邦画はDVD派なんですが、洋画は映画館派なのでちょくちょく映画は見に行っています。映画館だと大迫力のスクリーンとサウンドが味わえてハリウッド映画の良さがさらに引き出されると思っています。ちなみに字幕で見るタイプです。 和スイーツ 映画の御供に和スイーツを買っていきます。最近、和菓子屋さん増えてますがブームの兆しでしょうか。

感想・レビュー

あらすじ

高い壁に囲まれた強大な迷路は、朝になると扉が開き、夜が訪れる前に扉は閉じられる。夜の間、迷路はその構造を変化させ、二度と同じ道順は出現しない。迷路に囲まれたエリアには、月に一度、生活物資とともに新しい「ランナー」が送りこまれてくる。記憶を失い、かろうじて自分の名前だけを思い出すランナーたちは、コミュニティを形成。選ばれた数名が迷路の構造を調べ、この地から脱出法を探す。迷路の扉が閉まる夜までに戻らなけらば、ランナーに命の保証はない

三部作の第一弾として、いくつも伏線を引きつつ、良いテンポで進むストーリー。アルビーを救出するために自ら迷路に飛び込んだトーマス(主人公)がミンホともに不気味な敵追われつつ迷路を疾走するシーンはハラハラします。 メイズが変形するシーンでも疾走するトーマスとミンホも緊迫感と偏見するメイズがド迫力で見逃せないポイントです。 メイズの設定が二度と同じ道順は出現しないことになっていますが、それがキャストのセリフなどからは少し違和感を感じたのと、ギャリーのラストシーンだけがクエスチョンが残りましたが第二段への期待を持たせる〆方のラストだったので、映画全体ではストーリーと映像に引き込まれよい作品だったと思います。 次回作も映画館で観たいな('∀`)