福岡最大数の屋台が魅力!博多三大祭の一つ、筥崎宮の「放生会(ほうじょうや)」に行ってきた!
福岡市東区箱崎のお祭り「放生会(ほうじょうや)」に行ってきたました。
放生会(ほうじょうや)とは
放生会(ほうじょうえ)とは、捕獲した魚や鳥獣を野に放し、殺生を戒める宗教儀式である。仏教の戒律である「殺生戒」を元とし、日本では神仏習合によって神道にも取り入れられた。収穫祭・感謝祭の意味も含めて春または秋に全国の寺院や、宇佐神宮(大分県宇佐市)を初めとする全国の八幡宮(八幡神社)で催される。特に京都府の石清水八幡宮や福岡県の筥崎宮のもの(筥崎宮では「ほうじょうや」と呼ぶ)は、それぞれ三勅祭、博多三大祭として、多くの観光客を集める祭儀としても知られている。
名称:放生会(ほうじょうや)
住所 | 福岡市東区箱崎1-22-1 |
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期間 | 毎年9月12~18日 |
祭りの様子
境内・筥崎宮外観
夜になると・・・
名物のお化け屋敷なんですが、この安定のお祭りクオリティw 呼び込みのお兄さんがいい味だします(実にうさん○さい)m9(^Д^) お、おう・・・(;゚∀゚) 著作権とか大丈夫なんでしょうかね・・・
ということで・・・
博多三大祭の一つと言うことで、多くの観光客や地元のかたも訪れます。放生会としての意義もありますが屋台の数が他の三大祭と比べても数が多いです。陶器や占い、そのほか色んな食べ物や飲み物の屋台が所せましと軒を連ねています。 夜になると大勢の人が訪れますので夕方くらいから一足先に訪れてビール片手に色んな屋台の味を楽しんでみるのがオススメです!