福岡で生きていくログ

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【つけ麺・魚介】夏の終わりにあっさり魚介を!「麺屋 極み 金ちゃん」に食いに行ってきた【感想・レビュー】

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どうも。ごきげんはいかがかな?福岡のB級グルメとご婦人をこよなく愛する文豪・筑後川八歩(ちくごがわはっぽ)である。 今回は福岡市城南区堤にある「麺屋 極み 金ちゃん」に行ってきたのでご紹介する。

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都市高速 堤入り口の近くで堤交差点のスグそばに店舗があり、福岡県内に本店を含め3店舗を展開しているじわじわ認知度を上げている「極み」。

一見、駐車場がないように思えるが、店舗裏にあるので注意。

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店内はカウンターと卓がある広めの店内で、家族連れでもゆったり過ごせるので安心してほしい。

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福岡ではまだまだ珍しい魚介系スープが有名で、麺も「太麺」「ちぢれ麺」「平打ち麺」の三種類から選べ、なかなか凝った一杯になりそうである。

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今回は、魚介系つけ麺と煮干し拉麺を注文してしばし待つ。

いただきます

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具材 チャーシュー・青ネギ
太麺
付属 胡椒

こちらは魚介系つけ麺。つやつやっとした太麺に脂少な目の歯ごたえがありそうなチャーシューが2枚。

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つけ汁はたっぷりのネギで汁が隠れているがしっかり魚介の香りが立ち百道浜でご婦人とキャキャウフフと遊んだ日々が思いだされる。

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麺を一口。太麺と名付けられいるがチャンポン麺くらいの太さ。つるっとしてのど越しよく低加水麺なので小麦の風味が感じられる麺。この麺をつけ汁に絡ませると魚介の旨みが麺のうまさが絡み合ってひと夏の思い出を演出してくれる。

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チャーシューは水気が飛んだ部活に励んでいる不器用男子。意中のご婦人がいるのに海で泳ぎまくって鍛えているような歯ごたえのある肉質。うまし!

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ここで、連れのご婦人が頼んだ煮干し拉麺をすする。

透き通ったスープにネギときくらげが色どりを添える。ご婦人に負けない魅力的な見た目。

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麺は博多らしく細麺。日ごろは長めのスカートだが水着に着替えると日焼けしていない文化部の女子のような色白が食欲を掻き立てる。

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替玉でも3種類の麺から選べるので、好みの麺を頼んでほしい。画像は気になっていた平麺である。

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拉麺には味変で辛味調味料が付くので、辛味の奥にある旨みは、勢いで告白した夏に振られて成長する高校生男子のように味が変わるので是非、勇気をだして最も辛いものをたのんでほしい。

スープ・つけ汁ともに塩味を抑え魚介が存分に味わえるので、福岡でも珍し魚介系なのでとんこつから離れたいときにはぜひ、すすってほしい一品である。

DATA

魚介系つけ麺大盛:830円 煮干しラーメン:580円

住所 福岡県福岡市城南区堤2-12-1 西原ビル 1F
営業時間 [月~木] 11:30~22:00 [金・土・祝] 11:30~翌2:00
定休日 第1・第3月曜日
駐車場 裏に有

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限界まで食べ尽くす!「かっぱ寿司 博多半道橋店」の食い放題に行ってきた【感想・レビュー】

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季節は11月となりやっと秋空といえるほどの空色と気温が訪れたようだ。

どうも。ごきげんはいかがかな?福岡のB級グルメとご婦人をこよなく愛する文豪・筑後川八歩(ちくごがわはっぽ)である。 今回は福岡市博多区半道橋にある「かっぱ寿司 博多半道橋店」に行ってきたのでご紹介する。

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今回は懇意のご婦人に内緒で一人で来店である。なぜかというと・・・

食い放題であるからだ。(フリードリンク込みで税込1706円だったのだが店舗によってはドリンクがついてないようなのでそれは調べて欲しい)

食い放題。それは男の浪漫。最初はおいしくいただくのだが後半は苦しさとの戦いで「なんで、吾輩はこんなに苦しいんだろう・・・」

と、毎回後悔するだが、寿司の食べ放題なら挑戦せずにはいられない。これは矜持ともいえる。それでは入店。

注意点なのだが、食べ放題はWeb予約が必須なので来店もしくは電話では予約できないので注意してほしい。(かっぱ寿司HP参照

入り口では、店員さんにWeb予約したときに発効された番号を提示するとカウンター席に通される。

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メニュー一覧

そこで今回食べられる寿司一覧と

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食べ放題の認定書と

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電子パネルの操作方法が記された説明書を渡される。店員の方から念入りい言われたのが「食べ放題メニュー以外の寿司を頼むと別料金となるので注意してください」だった。

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電子パネルを見ると、右下に赤いアイコンで食べ放題の文字が。

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食べ放題専用の寿司のみ表示されるようなので、しっかり説明もしてもらえたの心配ご無用。

さぁ、準備は整ったのでいざ!!

いただきます

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普通に注文して出てくる寿司と変わらない品質。脂質の少ないマグロと好物のサーモンからいざ尋常に勝負。

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4皿を2分ほどで食べるが、まだまだ、元を取るには13皿ほど足りぬ。

吾輩は食べ放題に行くと、どのくらい食べればお得かを常に考えている原価厨である。

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そして、お得になる基準の17皿目。この時点で多少おなかにたまってきた感はあるがそんなことはお構いなし注文する。

 

 

そして結果は・・・

 

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お寿司30皿とあおさ味噌汁と拉麺とアイスで限界が来てしまった。

もう少し食べれるかと思っておったのだが、胃の膨張が宇宙の始まりのように膨張し、光すら飲み込み始めたので、これが吾輩の限界を悟り終了となった。

 

馳走であった!!

DATA

食べ放題:1706円

住所 福岡県福岡市博多区半道橋1丁目9−18
営業時間 午前10:00~午後11:00(ラストオーダー午後10:30)
定休日 無休
駐車場

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博多の昼から会える泡姫にぞっこん!「博多 一双 博多駅東本店」に食いに行ってきた【感想・レビュー】

どうも。ごきげんはいかがかな?福岡のB級グルメとご婦人をこよなく愛する文豪・筑後川八歩(ちくごがわはっぽ)である。

今回は住所にある「博多 一双 博多駅東本店」に行ってきたのでご紹介する。

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以前もお邪魔させてもらっており、今や博多を代表するとんこつラーメン店。山田兄弟という漢たちが作る繊細で泡立つ汁が評判である。

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HPより引用

山田兄弟は強面だが、気のいいやつらなので気兼ねなく来訪してほしい。(遠くから見ていただけだが)

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カウンター8席ほど、テーブルが3卓ほどあるが狭く感じてしまうので、お子さん連れの時は広いスペースは確保しづらいので注意してほしい。

今回はお昼時ということで「Aランチ」を注文。拉麺に50円追加だけなのだがおかわり放題とうい吾輩のような大食漢にはありがたい。

いただきます

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具材 チャーシュー・青ネギ・海苔・きくらげ
細ストレート麺
付属 紅ショウガ・辛子高菜

こちらはラーメン。 泡風呂のような表面にネギやきくらげが艶めかしく浮かび極上の泡姫の白い肌が隙間より覗く。

スープを一口。臭みを残しつつも濃厚でとろみのあるスープはまるで、極上の泡姫の秘儀で全身が快感が走るようだ。

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麺も細めで小麦が香る良面。姫のおみ足なので汁と海苔にこれでもかと絡めていただく。

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ご飯も気になるという御仁あろうが小飯程なので汁で一杯、高菜で一杯くらい軽く食せる。

福岡の中州には姫も沢山いるのだが、ここにも泡姫がいるとは・・・
ご婦人に内緒で通い詰めてしまうのぅ。

DATA

Aランチ(ラーメン+飯食べ放題):650円

住所 福岡県福岡市博多区博多駅東3-1-61
営業時間 不定休/td>
定休日 日・祝
駐車場 近くにコインパーキング有

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福岡でもつけ麺の流行は止まらない止まらせない!「らーめん二男坊 福岡空港店」に食いに行ってきた【感想・レビュー】

どうも。ごきげんはいかがかな?福岡のB級グルメとご婦人をこよなく愛する文豪・筑後川八歩(ちくごがわはっぽ)である。

10月だというのに台風が近づいていて福岡では連日嫌な天気が続いている。そちらの天気はどうですかな

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今回はそんななか、糟屋郡志免町別府にある「らーめん二男坊 福岡空港店」に行ってきたのでご紹介する。

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女性にも愛される豚骨ラーメンを作りたいとの想いから当時から唯一無二の拉麺を作り続けているお店で、ココナッツミルクをベースに数種類の香辛料で仕上げたアジアンピッグスープの「大陸らーめん亜細亜」で一躍、有名になった新勢力のお店。

福岡県以外では長崎と東京の秋葉原にしかなく、まだ全国で食べれることはできないが県外の方でとんこつに馴染みができた御仁にはぜひおすすめである。

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だが、今回は拉麺ではなくつけ麺を食す!なぜなら吾輩の中で「つけ麺」が流行しているからだ!

いただきます

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具材 チャーシュー・青ネギ
細ストレート麺
付属 紅ショウガ・辛子高菜

こちらはつけ麺750g。博多とんこつらしい白濁としたつけ汁はとろみを帯びた博多美人のよう。つけ麺ということのなので控えめに海苔に座った魚粉がいじらしい。

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少しとろみのあるつけ汁だが濃厚とんこつで味がしっかりしている。

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麺は中太のチャンポン麺ほどの太さだが加水率が低く歯切れのよい小麦香るとんこつの麺を再現している。つけ麺の麺はもちもちとしたのを想像したていたのだが、しっかり冷やされ歯ごたえがあるので濃厚とんこつのつけ汁によく合う麺となっている。

値段が変わらないのでどの量を注文すべきかと聞かれると、今回注文した750gという想像しがたい量で言わせてもらうが、一般的な拉麺店の大盛拉麺・ご飯・替玉を食べれるようなら食べきれるので憶することなく注文してほしい。

吾輩今度は900gを注文する所存である。

 

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こちらは油そば。とんこつベースで四角の寒天のようなものがタレでがっつり混ぜ合わせ食することを進められる。

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こちらが混ぜ合わせた後である。とんこつ臭さもなく旨みといろいろな味が複雑に厭らしく絡み合う妖艶な味わい。

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味変道具だが、いろいろあるが辛味が好きな御仁はラー油をまず試していただきたい。
だが、個人的にはマヨネーズとお酢をお薦めしたい。

DATA

つけ麺:780円 、 油そば:620円

住所 福岡県糟屋郡志免町別府北4-1-5
営業時間 11:00~23:30(L.O)
ランチ営業
定休日 不定休
駐車場

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東京つけ麺の千両役者は納得の実力!「六厘舎」に食いに行ってきた【感想・レビュー】

どうも。ごきげんはいかがかな?福岡のB級グルメとご婦人をこよなく愛する文豪・筑後川八歩(ちくごがわはっぽ)である。

今回は東京都千代田区丸の内東京駅内にある「六厘舎」に行ってきたのでご紹介する。

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前回に引き続き、東京駅での東京拉麺食べ歩きである。やはり、つけ麺を流行させた名店を訪れぬわけにいかぬというとこで、「斑鳩」を食べたあとすぐに並んだのが開店前から行列。朝は9:45~10:30は一時閉店するという朝二部制なので、第二部の開店行列に並んでみた。

店内はカウンターとテーブル席が多くあるにも関わらず、行列をなすので待ち時間必須なのだが、開店直後だと回転率もよくすぐ着席できるので狙ってもみるのも価値がある。

いただきます

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具材 チャーシュー・青ネギ
細ストレート麺
付属 紅ショウガ・辛子高菜

こちらはつけ麺大盛。お世辞にも色鮮やかとは言えない見た目だが、海苔という座布団の上に歌舞伎役者のような粋な魚粉が着席。こちらに「博多もんのてめぇにこの味がわかるのかい?」と問いかけてくるような威圧感。

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やはりつけ汁ではなくこちらが真骨頂。きっちり冷やされた麺は、歯ごたえはあるのだがもちもちした触感と小麦の旨みを感じ、太めなのだが喉を通り越してするっと胃まで滑り込むほどの喉越しは見事。六厘舎殿、御見それしました。

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味噌かと思うような色合いだがしょうゆタレのつけ汁は、動物系と魚介系が丁寧にこつこつ煮こまれ食材の旨みが溶け出しとろみががある。これが麺に絡み相乗効果で旨みの坩堝(るつぼ)に飲み込まれる。

今まで、拉麺といえば豚骨と意地のようなもを張っていたが、このつけ麺に出会って「肩肘はらないで食ってみな」と肩の荷を下ろしてもらったような感覚に捕らわれる。

福岡に帰ってつけ麺巡礼が始まることをこの時はまだだれ一人知る由もなかった。

DATA

つけ麺大盛:930円

住所 東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街 B1F
営業時間 7:30~09:45(L.O.9:30) ※朝つけ麺販売
10:30~23:00(L.O.22:30)
朝食営業、ランチ営業、日曜営業
定休日 年中無休
駐車場 近くにコインパーキング有

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東京・花魁のような豚・魚のWスープは常連になること間違いなし!「東京駅 斑鳩」に食いに行ってきた【感想・レビュー】

どうも。ごきげんはいかがかな?福岡のB級グルメとご婦人をこよなく愛する文豪・筑後川八歩(ちくごがわはっぽ)である。

今回は東京都千代田区丸の内東京駅内にある「東京駅 斑鳩」に行ってきたのでご紹介する。

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この電子記録日記の題名が「福岡で生きる」なのだが私もとうとう、大手出版社そろう華の東京に降り立ったのだ。

東京駅に着いたはいいものの次の予定までしばし空き時間があるということなので、東京でしか味わえぬ拉麺を食すとする。

こちらのお店は朝は九時半からの営業と、生き急いでおる東京ものに合わせた営業時間で朝から楽しめるのがうれしい。店内はカウンターとテーブル2卓があり開店から満席必死の人気店なのである程度、待つ覚悟は必要である。

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放置されればされるだけ燃えるというもの。その時間すら調味料の一つである。
だが、食券を買うと迅速に席に案内される良接客なのですこし悶々としながら席に着くのであった。

いただきます

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具材 チャーシュー・青ネギ・シナチク・なると・玉子・海苔
中太ストレート麺
付属  こしょう・ゆず入り唐辛子

こちらは東京駅らー麺。具材も多く着飾った花魁のような様子はさながら高嶺の花。褐色のスープから垣間見れる黄色い肌が着物の奥を想像させる。

スープを一口。見た目からこってりなのかと思いきや、豚と魚、両方の出汁が前面にくるのにあっさりとした引際をわかったようなスープ。さながら花魁との結ばれぬ色恋の駆け引きを楽しませてくれているようだ。

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麺はもっちりとした中太でいい肉付きをした三十路のご婦人のような妖艶さである。博多の細麺はほっそりとしながらも芯の通った美人とは違った奥深さがある。

シナチクも大きく良い味付けで私の西洋銃と比較し・・・おっと失礼いたした。

最後は海苔で麺を包んで足先まで堪能させてもらった。現地で食べる東京拉麺はなかなに私を虜にする要素が満載である。今度はご婦人に内緒で通ってしまいかねぬなぁ。

DATA

東京らーめん:1000円

住所 東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街 B1F
営業時間 9:30~23:00(L.O.22:30)
ランチ営業、夜10時以降入店可、日曜営業
定休日 無休
駐車場 近くにコインパーキング有

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濃厚とんこつを最後の一滴までずずぅずぃ~と「らーめん雷蔵 諸岡店」に食いに行ってきた【感想・レビュー】

どうも。ごきげんはいかがかな?福岡のB級グルメとご婦人をこよなく愛する文豪・筑後川八歩(ちくごがわはっぽ)である。

今回は福岡市博多区諸岡にある「らーめん雷蔵 諸岡店」に行ってきたのでご紹介する。

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休日のこの日。懇意のご婦人と昼食の件で相談していると「今日は傾奇のような色白いラーメンが食べとうありんすぅ」とよくわからない要望だったで、福岡県で3店舗を展開している歌舞伎役者の名前っぽい「雷蔵」を選択。

筑紫通りを博多から都市高方面に向かうと赤いど派手な看板が目印で、大きめの駐車場と広めの店内はカウンターとテーブル席があり、家族連れでも訪問しやすいのでご安心めされい。

いただきます

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具材 チャーシュー・青ネギ・きくらげ
細ストレート麺
付属 紅ショウガ・辛子高菜

こちらはラーメン。色白とした肌にきくらげとネギの化粧がまた色っぽい。チャーシューのとろっとした肉付きに、ご婦人と一緒なのだが浮気心が目覚めそうだ。

スープを一口。とろみのあるスープはしっかりと世間の荒波に揉まれた証。 しっかりタレの味わいを感じつつ、とんこつ臭さを最小限ののこしたスープは、飲み切った後も旨みの余韻が楽しめる。

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麺は細めの歯ごたえがある麺。ほっそりとしていながら手触りの良い手入れの行き届いた女子の肌のようである。

付け合わせの辛子高菜は店員にお願いすると笑顔で持ってきてくれる優良店なので、所望の際は臆さず注文してほしい。

店舗は深夜まで営業しているので、ご婦人との熱い夜で小腹が空いたときでも気軽に来店し、最後の一滴までずずぅずぃ~と堪能してほしい。

DATA

ラーメン:590円

住所 福岡県福岡市博多区諸岡2-10-28
営業時間 11:00~深夜3:00 ランチ営業、夜10時以降入店可、夜12時以降入店可、日曜営業
定休日 無休
駐車場

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